柴又帝釈天大客殿

東京葛飾柴又の帝釈天の本堂の北面に位置する大客殿は1929(昭和4)年の建築。木造平屋建で入母屋の総檜造。正面の中央部が庭園に張り出しているのが特徴。この張り出し部分から眺める庭園の風景が心地よい。周辺の建物が視界に入ってしまうのが難だが、逆に庭園の側から客殿を見る位置に立つと気にならない。

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