キリシタン灯籠

JR掛川駅の南の小高い丘にある大日寺にある。いわゆる織部灯籠の型をした棹石造の1.045メートルの高さの灯籠。梵字とは明らかに違う文字が刻まれているが、キリストを意味する「IHS」なのか「Filio(聖子キリスト)・Parti(天の父)」を意味する「PTI」なのかは意見が分かれている。大日寺の東側には塩の道と呼ばれた相良街道が走っていたが、そのそばに埋まっていたものを移した。


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