袂石と手玉石

御霊神社にある鎌倉党の祖、鎌倉景政(1069-)。『奥州後三年記』によると景政は16歳で源 義家(1039-1106)に従って後三年の役(1083-87)で活躍し右目を射られたエピソードで知られる。

その景政が手玉に取ったというのが約105キロの左の手玉石。袂に入れたというのが約60キロの右の袂石。

景政っていうのは何て凄いのだろう。


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