秩父29番笹戸山長泉院

入り口の売店でサトイモの親分のような大きな芋を購入する。
葉というのか茎というのか、そういう部分も付いていて、そこも食べるのだという。
帰ってから芋の部分はもとより、その葉というのか茎というのか、その部分も食したがなかなかだった。
 さて、この長泉院、元正帝の頃に龍女が燈す明かりに巡礼者が導かれて行って見ると、岩屋から聖観音像が出てきたことに由来するという。
 枝垂れ桜は見事というが残念ながら10月では堪能することは出来なかった。

秩父郡荒川村上田野557

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