[[統計学]]
**二項分布
ｎ回コインを投げるとする。
そのとき、コインの表の出る回数を Ｘ 、コインを１回投げたときに Ｘ の出る確率を ｐ とする。
~そうすると、表が x 回出る確率は次のようになる。
~
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~二項分布は ｐ が０、１に近くないならば、ｎｐの近くで最も確率が大きくなり、山形の分布になる。
~
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~このとき、ｘ≦ｎｐ－１とすると、
~
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~そして、ｘ≧ｎｐとすると、
~
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~従って、項分布は ｐ が０、１に近くないならば、ｎｐの近くで最も確率が大きくなる。
