カトゥニ川[Катунь,Katun]はアルタイ山脈最高峰のベルーハ山[Белуха,Ӱч-Сӱмер]の南麓にあるカトゥニ氷河を水源とし,ロシア連邦の自治共和国であるアルタイ共和国[Республика Алтай]とアルタイ地方[Алтайский край,Altai Krai]を流れる.
アルタイ山脈への玄関口となっているビイスク[Бийск,Biysk]の近くにおいて,カトゥニ川はビヤ川[Бия,Biya]と合流しオビ川[Обь,Ob]となる.
世界遺産