元亀年間[1570-73]に,青木善之丞によって善徳集落が初めに開発され,虫見堂・諏訪ノ木・中村が相次いで開発された.
亀田縞として知られる木綿が特産で亀田商人によって取引された.
1901[明治34]年11月1日に,中蒲原郡嘉瀬村・酒屋村・和舞村と合併し,両川村となり消滅.大字割野となった.
posted by N.T.Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.