選好順序の公理
混合集合 上の選好順序 と の任意の元 に対して以下を考える.
- 公理1
- (合理性): は 上の弱順序である.
- 公理2
- (独立性): ならば を満たす任意の実数 に対して、
- 公理3
- (連続性): ならば、 なる実数 が存在して以下が成り立つ.