Japanese Laws
Management Science & Technology
知的財産権(知的財産基本法2
発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動によって生み出されるもの。
商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの。
営業秘密その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報。
産業財産権
産業発達を図る事を目的とした産業財産権制度によって与えられる独占権のこと。
知的創造物を保護する権利 特許権 実用新案権 意匠権 営業標識を保護する権利 商標権
知的財産権6法
特許法 発明の保護・利用と創作奨励によって特許権を付与する法律 実用新案法 特定考案の保護・利用と創作奨励によって実用新案権を付与する法律 意匠法 意匠の保護・利用と創作奨励によって意匠権を付与する法律 商標権 商標の保護・使用者の業務上の信用維持により商標権を付与する法律 不正競争防止法 不正競争の防止および損害賠償を講じる法律 著作権法 著作者の権利等を規定し著作権者を保護する法律
知的財産権6法と産業財産権法
知的財産権法 産業財産権法 特許法 実用新案法 意匠法 商標権 不正競争防止法 著作権法
情報史年表 history of information science and technology(chronological table)
参考
『確率論とゲーム理論を比較すると、確率論は偶然ゲーム(games of chance)から出発したのに対し、ゲーム理論は戦略のゲーム(games of strategy)から出発したということができる.意思決定のモデルとして考えると、確率モデルは、1人の意思決定主体の偶然事象における決定のモデルであるのに対して、ゲームは複数の意思決定主体間の決定のモデルである.』
出典:鈴木光男、「ゲーム理論入門」、共立全書
『確率モデルにおける期待値をゲームにおける価格として扱えば、確率はすぐにゲーム論的なものになる.』
出典:G.シェイファー、V.ウォフク著、竹内啓、公文雅之訳、「ゲームとしての確率とファイナンス」、岩波書店
基礎項目
計算論的組織論 Computational Organization Theory(COT)
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