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選好関係 が合理性を満たす(=合理的選好関係が成立する.)とき、以下が成立する.
は非反射性(irreflexivity)、すなわち、 は成立しない.かつ、推移性(transitivity)、すなわち、もし、 かつ ならば を満たす.
は反射性(reflexivity)、すなわち、全ての について が成り立つ.かつ、推移性、すなわち、もし、 かつ ならば を満たす.
- もし、
ならば を満たす.
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平成23年5月2日
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