
W.メーデ(1888-1958)は、心理分析において、計測と実験という方法を確立し実質的な近代心理学の父と言われる。

W.メーデは実験心理学の創始者
ヴァントの弟子。

自分自身に関する様々な信念の集合体を自己概念という。


自己概念は、内省、自己知覚、社会的比較、自伝的記憶、文化などの影響を受けて、自分の中に形成される。

トリアンディスは文化には個人主義文化と集団主義文化があるとした。

W.ジェームズは自己を、身体的自己、社会的自己、精神的自己に分類した。
posted by N.Takeuchi