『5月3日の射殺』

1808年にナポレオン軍はスペインに侵攻。マドリッド市民は必死に抵抗し5月2日に「マルメーコスとの戦い」を挑むが敗れ、翌日にはプリンシペ・ピオ山で抵抗した市民は処刑された。良く見えないが、手を挙げる人の手の平には穴が開きキリストを象徴し、マリアも描かれるなどゴヤのナポレオン軍への凄まじい態度を知ることが出来る。

This page is powered by Blogger. Isn't yours?