『ド・トゥールノン伯爵夫人』
新古典派のアングル(Ingres;1780-1867)の作品。伯爵夫人の目は緊張しているようにも見えなくもない。ただ、伯爵夫人という高貴さからすると、緊張の表情というより貴族階級特有のハニカミの笑いかもしれない。きっと優しい人なんだろうなと思えてくる。俗世間の様々なものからは遠く隔たっているがための純な心の持ち主がこの絵の中にはいる。
(*^^*) posted by 竹内信春
Links
美と歴史
西洋美術
東洋美術
日本全国歴史散歩
京都歴史散歩
鎌倉歴史散歩
鎌倉時代
南北朝・室町時代
安土桃山時代
鎌 倉 志
ムリョーリョ
『ジェイムス・ロスチャイルド伯爵夫人』
『謝肉祭と四旬節の喧嘩』
鎌倉観光協会
京都市観光協会
奈良観光情報センター