『グランド・オベリスク』
新古典派のアングル(Ingres;1780-1867)の1814年の作品。アングルの代表作品。誘惑するような視線。女性の曲線は扇子の曲線と対応し絵の中心を柔らかくしている。よく見ると、えっ?よく見ると恥ずかしい?そう、その通り。魅力的な妖艶さの裏返し。いや妖艶というのとは違う。脚の描き方が少しギコチナイが気にしない気にしない。
(*^^*) posted by 竹内信春
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