光輪のある自画像

ゴーギャンの作品。左にあるのが同じくゴーギャンの「45歳の肖像画」。上手く特徴を捉えていてマンガちっくな雰囲気を感じる。ゴーギャンの作品というと南のタヒチやマルキーズ諸島に題材を求めたものを浮かべる。とはいえ、この自画像も味わいがある。さて、今日は大晦日。来年も『美と歴史』はどんどんと続きます。

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