自画像
ゴーギャンと言えば南のタヒチで絵を描いた画家というイメージがある。でも、このゴーギャン、1882年に金融恐慌があるまでは証券会社勤めのサラリーマンをしていた。それに父親は父はジャーナリストだった。しかも、ウィーン体制が崩壊した1848年の二月革命でフランスを去って南米ペルーに一家で亡命している。ここからしてもかなりのインテリだったと言える。そして、自画像にもほのかに知的な香りが漂っている。
(*^^*) posted by 竹内信春
Links
美と歴史
西洋美術
東洋美術
日本全国歴史散歩
京都歴史散歩
鎌倉歴史散歩
鎌倉時代
南北朝・室町時代
安土桃山時代
鎌 倉 志
光輪のある自画像
タヒチの女
カフェにて
鎌倉観光協会
京都市観光協会
奈良観光情報センター