デボラ・キップと子ども達
ルーベンス(1577-1640)の作品。えっ、描いているの?私達のこと描いているの?どうやって描くの?という声が今にも聞こえてきそうな子ども達の表情が何とも良い。ルーベンスはロンドンでバルタサール・ジャービヤー卿(Sir Balthasar Gerbier,Deborah Kip)の下で働いていた。背の高い女の子はエリザベス、カーテンを掴んでいるのはジョージ、愛くるしいのはスーザン。彼女はルーベンスに可愛がられたという。そうだろうな。
(*^^*) posted by 竹内信春
Links
美と歴史
西洋美術
東洋美術
日本全国歴史散歩
京都歴史散歩
鎌倉歴史散歩
鎌倉時代
南北朝・室町時代
安土桃山時代
鎌 倉 志
聖ヨセフ
天使
キリスト降誕
鎌倉観光協会
京都市観光協会
奈良観光情報センター