ダリ
一見すると普通の裸婦像。しかも控えめな裸婦像。ところがよくよく見ると随所のシュールな構図。それだけではない。この絵の題は『階段、3本の柱の脊髄、空、建築物に変容する自分自身の肉体を見ている裸の私の妻(1945)』。何と何と長い題であること。見る側に見方を教えるような題になっている。
(*^^*) posted by 竹内信春
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