四条金吾頼基屋敷跡
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江ノ電の長谷駅のそばにある。四条頼基(1229-1296)は江間(北条)光時の家人で、日蓮四大法難の一つの龍口法難(1271年)の際に日蓮とともに殉死を覚悟したという人物。頼基を偲んで、江戸時代の文政年間(1818-30)に収玄庵を建立した。大正初期に収玄寺と改めて現在に至っている。
江ノ電の長谷駅のそばにある。四条頼基(1229-1296)は江間(北条)光時の家人で、日蓮四大法難の一つの龍口法難(1271年)の際に日蓮とともに殉死を覚悟したという人物。頼基を偲んで、江戸時代の文政年間(1818-30)に収玄庵を建立した。大正初期に収玄寺と改めて現在に至っている。