正龍寺(寄居、鎌倉街道上道)

鎌倉街道 曹洞宗で、戦国時代末期に花園城主藤田康邦による開基、端元和尚による開山。康邦の婿の鉢形城主北条氏邦は鉢形城開城の後にこの寺で出家した上で豊臣陣営の前田利家に降伏したという。正式な名称は高根山正龍寺。境内に藤田康邦の墓、北条氏邦の墓がある。2006年1月7日訪問。


This page is powered by Blogger. Isn't yours?