遠見岬神社(勝浦)

朝市の行われる通りに入る路に面した場所、つまりは勝浦の市街を見下ろす地にある。
祭神は房総開拓の祖神天富命であり、八幡岬突端に鎮座していたが、津波で流され慶長6(1601)年に宮の谷に再建。さらに、万治2(1659)年に現在地に遷座された。現在の社殿は嘉永2(1849)年の造営。
ひな祭りには、社殿へと至る参道の階段が雛壇となることで知られている。

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