1200(正治2)年
1月
20日 梶原景時一族が新幕府樹立を目指して上洛の途上、駿河国清見で討たれる | 23日 三浦義澄が逝去する
2月
5日 梶原景時の死によって和田義盛が侍所別当に復職する
閏2月
12日 寿福寺が建立される
3月
14日 源 頼家が年老いた岡崎義実に所領を与える
4月
1日 北条時政が従五位下となり遠江守に任ぜられる | 安達藤九郎盛長が逝去する
5月
5日 源 頼家が従四位上に叙せられる | 28日 源 頼家が畠山重忠が守護を務める陸奥国葛飾郡新熊野社領の境界紛争を一筆で決着させ顰蹙を買う
6月
21日 岡崎義実が逝去する
8月
2日 後鳥羽上皇の要請によって佐々木経高の淡路、阿波、土佐守護職を解任する
12月
頼家による治承・養和以降の恩賞地に関する田文提出を三善康信が諫止する