秩父11番南石山常楽寺
秩父の中心街を貫く道路から入ってすぐのところにある。
場所としては非常に分かりやすい。
この常楽寺に足を伸ばしたときは午後の2時くらいだった。丁度、昼食を終えて一息ついて心地よくなる時間帯でもある。猫が人間様と同じように3度の食事をきちんと同じような時間にとるとは思えないけれども、眠くなる時間には人と猫との差はないようだ。
本堂の横の売店を兼ねているところの、お茶を陳列してある台の上で猫が昼寝をして巡礼者に愛嬌を振りまいていた。
当の猫にしてみれば、丁度その台がいい具合に体に合っていて、日もそこそこに当たるところであるから寝ていたという、ただそれだけのことかもしれない。台とはいっても、台の周囲には仕切りが木で拵えてあり、なかば箱のようになっているのだ。猫はなぜか箱が好きである。
秩父市熊木43-28
場所としては非常に分かりやすい。
この常楽寺に足を伸ばしたときは午後の2時くらいだった。丁度、昼食を終えて一息ついて心地よくなる時間帯でもある。猫が人間様と同じように3度の食事をきちんと同じような時間にとるとは思えないけれども、眠くなる時間には人と猫との差はないようだ。
本堂の横の売店を兼ねているところの、お茶を陳列してある台の上で猫が昼寝をして巡礼者に愛嬌を振りまいていた。
当の猫にしてみれば、丁度その台がいい具合に体に合っていて、日もそこそこに当たるところであるから寝ていたという、ただそれだけのことかもしれない。台とはいっても、台の周囲には仕切りが木で拵えてあり、なかば箱のようになっているのだ。猫はなぜか箱が好きである。
秩父市熊木43-28