[ 商 行 為 ]
■商行為総説 +■代理の方式   @§504の趣旨、解釈、但書適用についての無過失の要否 ※明文上契約の効果は不明   A(§99例外説の場合)但書適用の場合の三者の法律関係   B(相手方選択説の場合)相手方が代理人を選択した場合における本人請求の時効中断効 +■商行為総説   @商行為一般に関する特則(代理§504、債務の連帯§511等)   A商行為概説(商事売買、交互計算、匿名組合、仲立営業、問屋営業、運送営業、場屋営業、倉庫営業)

《商行為》
§501 絶対的商行為  § 502 営業的商行為  § 付属的商行為  §523 準商行為  §3 一方的商行為の双方適用  §2公法人の商行為

@商行為一般に関する通則
§504 代理の方式  §504 商行為の委任  §507 対話者間の契約の申込  §508 隔地者間の契約の申込  §511-I 多数債務者の連帯  §511-II保証人の連帯  §514 商事法定利率  §515 流質契約の自由  §516 債務の履行場所  §520 債務の履行時期  §522 商事債権の消滅時効
A当事者の一方が商人である場合の商行為に関する通則
§506 代理権の存続  §509 諾否の通知義務  §510 送付品保管義務  §512 報酬請求権  §513-II 立替金の利息請求権  §593受寄者の利息請求権
B当事者双方が商人である場合の商行為に関する通則
§513-I 法定利息請求権  §521 商人間の留置権
+■問屋営業
+■問屋と損害賠償請求権
+■委託者と第三者異議の訴え
+■高価な品についての運送人の悪意